東京都障害者総合スポーツセンター様よりペガーボールを使っていただいた写真が届きました。
対象は小学生で知的障害の子どもたち。夢中になって鬼をおいかけて、一緒に汗を流してくれたそうです。
そもそもペガーボールは、発達障害の子どもたちを対象にしたスポーツ教室が原点です。彼らが興味をもって集中できるあそびは何か。遊戯性だけなく、ボールのサイズや柔らかさ、握った感覚や色など特別支援学校の先生方にアドバイスをいただきながら製作が進んだペガーボール。ある特別支援学校の校長先生は、発達障害の子どもたちにペガーボールが良い点を次のように語っています。
今月25日は川崎市で障害者スポーツのイベントが開催されます。
その中でペガーボールの体験ブースを設置します。
今から楽しみです。